−143.142 シェアハウスに飛んでいった

バイト終わり、電話がかかってきていつものシェアハウスに飛んでいった。

バイト中、ぼやーっとそろそろ飲みたいなぁと思ってたメンツ。

ちょっと躁。

指でリズム刻みながらチャリ漕いだ。

「来るの早っ」って笑われた。

バイト終わりの虚無感の中に突然舞い込んだお誘い。

そりゃそうなる。

 

なんなんだろう、あの人を無条件に受け入れてくれる空気感の空間。

人との距離遠めで育ってきたからありがたい。

 

仕事で「取材」の殻を被れば、ちょっと人との距離近づけられる気がする。

そういえば、そういう期待もうっすら抱いて仕事選んだな。

殻脱いでもその状態が続けられるようになれたらいいな。

仕事のための人生じゃなくて、人生のための仕事にしたい。