-246 シェアハウスいい

友だちが住むシェアハウスの昼食にお呼ばれした。

気づけば晩飯まで食べてた。

一緒に食べてた中に、韓国人の人が二人いたけど、めちゃくちゃ日本語うまくて、外国人なの忘れてた。

帰るまで、なんの壁も感じず一緒に過ごした。

国境の壁も、個人の壁も感じず。

身構えていった自分がアホらしくなるくらい。

壁なんか意識せずに生きた方が得なのかな。

自分にあってるのかな。わからんけど。

 

国際問題とかは国家間の問題なんだなってすごい思った。

綺麗事としか思ってなかったけど、国境とか関係ないな。

人と人として関わるっていう、一回の体験だけでこんなに価値観って変わるんだ。

向こうが日本語話してくれる、歩み寄ってくれているおかげなんだろうけど。

自分も英語くらい話せないとな。。。

 

家族に近い感覚。

仕事場での利害関係を踏まえたギスギスした感情抜きの、人と人としての関わりを感じた。

新しい家族のかたち?

家族よりも、それぞれが経済的に独立してる点で、気軽なのかとさえ思う。

家族、親子とかいう関係は、そういった経済的な利害関係をも超越した愛情の上に成り立つべき。

血の繋がった家族をもつということには、それだけの覚悟が必要。

家庭を築けなくても、あたたかい関係の、家族に近い人間関係の中で生きていけるんだなと、気づけた。

希望。。。